ガスストーブで焼き芋を焼いてみた
私の焼き芋遍歴
今まで、焼き芋がおいしく焼けた焼き方は2種類あります。
1つ目は焚き火です。
濡らした新聞紙とアルミホイルに包み、焚き火に放り込んでしばらく待ちます。
キャンプ飯を食べた後にちょうど良く焼けるので、デザートにピッタリでした。
コーヒーとの相性もバッチリ。
もう1つの方法はトースターです。
トースターは、洗った芋を何にも包まないで裸のまま200℃くらいで1時間焼くというもの。
30分で1回ひっくり返します。
トースターはマジで簡単でおいしいのでオススメです。
アルミホイルを巻かないのがポイント!
オーブンは何度か試しましたが、イマイチでした。
ガスストーブで紅はるかを焼いてみます
濡れた新聞紙とアルミホイルに包みます。
通常1時間もあれば焼けますが、ガスストーブの上だと数時間かかると思われます。
さあ、どうなるんでしょう。
低温で長時間焼くのでおいしくなりそうな予感がします。
3時間ほど焼いたイモです。
いい匂いが漂い、爪楊枝を刺すと柔らかい感触でした。
でも見た感じ、焚き火やトースターで焼いた時のねっとり感がありません。
一口食べると・・・
あ、甘くない・・・。
なぜ?弱火でじっくり焼いたのに・・・。
買った芋が悪かったのかもしれません。
シルクスイートでリベンジ
近所の八百屋で超デカイさつまいもを売っていたので買ってみました。
シルクスイート1本250円です。
焼き芋は少し水分を飛ばすのが良いらしいと見たので、濡らした新聞はなしで、アルミホイルでのみ包みました。
そしてガスストーブに置き、ひたすら待つこと3~4時間・・・。(正確な時間は忘れました)
結果、大成功しました!
時間も火力も同じなので、いもの種類だったのかもしれません。
今回のシルクスイートは、蜜たっぷりでねっとりでめちゃくちゃ美味しかったです!
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