ビルメンの伊豆高原旅行3日目【2023年7月某日】
2日間お世話になったわんわんパラダイスともお別れです。
帰りはどこか寄れる所がないかと探した結果、箱根に犬が入れる水族館があるので行ってみることにしました。
もちろんモッピー経由でアソビュー!から電子チケットを購入しました。
さらばわんパラ
3日目朝は天気が悪く、霧がすごかったです。
前日の夕方から夜にかけて、雷を伴う大雨が降ったのでその名残りですかね。
それでも朝から露天風呂に入り、朝ごはんをしっかり食べて箱根に向かいます。
朝ごはんのビュッフェはそばとかパンとかもあってバラエティに富んでましたが、もうちょっとパンに合うおかずがあると嬉しかったかも。
でもどれも美味しかったです。
伊豆高原はやっぱり良いですね。また来たいです。
箱根に向かいます
伊豆から箱根へは伊豆スカイラインという有料道路を通ります。
高速道路と違って、最初にどこまで行くか告げてそこまでの料金を支払うシステムです。
知らないと焦っちゃいますね。
途中、森の駅という看板があったので寄ってみました。
山の上の方なせいか、半袖では肌寒かったです。
ただ、買い物の間ひろしを車でお留守番させておける気温だったのでラッキーでした。
少しだけひろしを散歩してから、人間だけで店内へ。
ここはケーブルカーがあって犬も乗れるようです。
山頂のカフェにあるモンブランも美味しそうだし乗ろうかと思いましたが、さすがに帰る時間が遅くなりそうなので断念。
いつかまたここを通る時にはケーブルカーに乗ってモンブランを食べようと思います。
箱根園に到着
犬が入れる水族館は、箱根の芦ノ湖沿いにある箱根園の中にあります。
箱根園とは、水族館の他、植物園、ミニ動物園、ロープウェーや遊覧船、コテージ、ゴルフ場、モーターボート、寄木細工の体験など楽しいことが盛りだくさんの複合リゾート施設です。
水族館は大人1500円ですが、アソビュー!だと1200円です。モッピーを経由して5%ポイントもゲット。
しかし、調べた時には犬は顔を出してはいけないのでバギーの貸し出しがあるという記事を見つけたのですが、実際はクレートの貸し出ししかありませんでした・・・。
確かに公式にも書いてあったのを後で見つけました・・・。
クレートは車に持参していたのでそれを使いましたが、めちゃくちゃ重いです・・・。ヒロシは6キロあるので・・・。
でもチケットも買ってしまったしせっかく来たので水族館に入りました。
ここでは13:45からショーをやるみたいなんですが、時間が合わず見られませんでした。
メインの水族館は速攻見終わってしまいました。
でも、外にコツメカワウソ館やアザラシ館がありますのでそっちに行ってみます。
その前に、扉を出て右側にアヒル、左にチョウザメがいました。
アヒルは人間を見ると寄ってきます。めちゃくちゃかわいいです。
コツメカワウソ館とアザラシ館
外に出ると、コツメカワウソの文字を発見。
コツメカワウソ館はこじんまりとした建物で、複数のグループが入るのはきびしそう。
この時は空いていて私たち夫婦のみでした。
しかし、残念ながらガラスが曇っていてあんまり向こう側が見えず、スマホ越しでなんとか見えるという感じでした。
カワウソも全然こちらの方に寄ってこないので、すぐに出てしまいました。
シャボテン動物公園の方がよく見えたなぁ。
気を取り直してアザラシ館へ。
入り口で犬は入れないと聞いていたので、妻と順番に入りました。
アザラシ館は地下に降りると水中を泳ぐ姿が見られ、地上からは水槽の上から見ることが出来ます。
スイスイ泳いで気持ちよさそうでしたが、やっぱりあんまりお顔は見れませんでした。
地下の水槽の反対側は亀の水槽がいくつも並んでいました。
水族館のお土産
帰り際、外できれいな緑色のカエルを見つけました。
かわいいですね~。
連れて帰るためにガチャガチャを回してカプセルを入手しました。
カエルの色とも合っていますね。
箱根園水族館の感想
水族館以外の施設には犬は入ることが出来ませんので、わざわざこの為に来るのはあまりおすすめしません。
食事もテラスならOKとかがなく、食べ歩きグルメもないので、仕方なくパン屋で買ったパンを車で食べました。
犬がいない方も、水族館そのものはすぐ見終わる程度の規模なので、物足りないのではないかと思います。
他に色々遊ぶところがあるので、1日中あちこちで遊ぶのはいいのかもしれません。
一つひとつお金がかかるので出費が大変なことになりそうですが😱
とにかくクレートにひろしを入れて運ぶのはかなりしんどかったです・・・。
バギーかリュック型のキャリーバッグを買おうかしら。
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